紹介で内装をお願いする事になった「大森建築デザイン室」さん。
出来るところは自分でやりたい出来ないところはお願いしたいという、非常に仕事のしにくい依頼を二つ返事で受けてくれました。
ファサードと看板の提案がなかったら、mukorossiは埋もれていたと思います。
アンティークのライトも改良してもらえなければ事故が起きていたかもしれません。
自分で床用に用意していた足場板も結局貼って貰っちゃったし(あの材は自分では出来なかったかも)。
重ーーーい鏡を設置できるようにと、予定にはなかったのに壁をふかしてくれたり。
何から何まで助けてもらいました。
プロはどうしてプロなのかを再認識させて頂く機会になりました。
壁の珪藻土、什器のペンキ、天井・壁のペンキは自分でがんばりました。
その他にもパーティション作り、扉の塗装、扉枠の塗装、幅木、床のオイル塗り、ビューローの突き板張りetc
スペシャル助っ人たちの助けもあってなんとか保健所の検査に間に合いました。
色々な人の助けがあってmukorossiは存在している事をかみしめて、その善意をお客様に還元できたらと思っています。
mukorossi 奥川
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